プライバシーポリシー

個人情報の取り扱いについて

株式会社ロイヤルコミュニティは、多くの個人情報ならびに重要な情報を取り扱う企業として、情報の安全管理の面で法令を遵守し厳しく運用していくことが弊社の社会的責任であると強く認識し、プライバシーの保護を企業活動において最重要事項のひとつとして位置付けております。また、これを確実に実践していくために以下のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)を定め、役員及び社員はこの方針に従い、個人情報の適切な取り扱い、管理、維持に努めていく所存でおります。

代表取締役 大井 隆

1. 個人情報に関する当社の基本方針

当社は、個人情報保護に関する法令を遵守し、役員はじめ全ての従業者が、取り扱う個人情報の重要性を認識するとともに、適正な取扱いと保護に努めます。

2. 当社が保有する個人情報

当社は、賃貸物件の入居希望者様・入居者様・連帯保証人様・入居者家族様・同居人様、売買物件の申込者様、購入者様、管理やサブリースもしくは媒介の委託を受けた不動産の所有者その他権利者様(以下、総称してお客様といいます)の個人情報を有しています。

お客様の個人情報のうち氏名、性別、生年月日、住所・電話番号・ファックス番号・メールアドレス(勤務先含む)、勤務先の業種、年収、入金情報、その他の情報を利用させていただきます。

3. お客様の個人情報の利用目的

不動産の管理、仲介、賃貸、売買、建築請負等の取引に関する契約の履行、情報・サービスの提供のために利用いたします。

物件のご紹介、お申込みの結果等の連絡、信用情報機関への信用照会、賃貸借契約・連帯保証契約・管理委託契約・サブリース原契約・媒介契約の締結、履行、及び契約管理、契約後の管理・アフターサービス等の実施のために利用いたします。

当社は、当社の他の不動産及びサービスの紹介並びにお客様にとって有用と思われる当社提携先の商品・サービス等の紹介、また、アンケート等の発送のために利用いたします。(成約に至らなかった後を含む)

上記【1】【2】【3】利用目的の達成に必用な範囲で、第三者へ提供いたします。

4. お客様の個人情報の第三者への提供

お客様の個人情報は、以下の者に対して書面、郵便物、電話、ファックス、ホームページ、電子メール、広告媒体等を通じて提供されます。

お客様から委託を受けた事項についての契約の相手方となる者、その見込者。

当社グループ会社、フランチャイズ本部。

他の不動産業者。

保証会社、信販会社、損保会社、金融機関、信用情報機関、施工会社、設備販売会社、引越業者、その他生活関連サービス等を行う事業者

広告の提携業者・団体、指定流通機構

利用目的の達成に必要となるその他第三者

5. お客様からの開示請求、苦情・訂正・利用停止等の申し立て(開示請求等)

苦情・相談窓口 業務部 業務課
(E‐MAIL gyomu@always-royal.co.jp)
電話03-3463-7760 FAX 03-3463-7757
お客様からの開示請求等は上記へお願いします。

コンプライアンスにおける具体的な取り組みについて

コンプライアンス基本方針を実現するために、当社では以下のコンプライアンス体制を構築しその推進を図っています。

1.コンプライアンスを実践するのは、私たち自身です

企業のコンプライアンスは、企業内の役員及び社員の一人一人が、コンプライアンスの意義を良く理解し、企業活動のみならず社会生活においてもコンプライアンスに適った行動を取ることによって実践されます。

2.コンプライアンス委員会の役割

株式会社ロイヤルコミュニティの役員及び社員がコンプライアンスを確実に実践することを支援・指導するコンプライアンス委員会を社長直属に設けました。当委員会は、社員に対して適切な教育・研修を実施することによりコンプライアンス意識の浸透をはかり、かつ適正に機能するコンプライアンス体制及びそのチェック体制を継続していきます。

3.コンプライアンス責任者

株式会社ロイヤルコミュニティのコンプライアンス責任者は社長です。各部門の責任者は部門長です。本部統括の責任者は取締役部長です。

4.コンプライアンス相談窓口

コンプライアンス上問題がある行為を知った場合の報告は、原則として職制ラインを通じて行うものとしますが、何らかの理由で職制ラインが機能しない場合に備え、株式会社ロイヤルコミュニティのコンプライアンス相談窓口を以下の通り設置しました。

コンプライアンス委員会ライン03-3463-7738

[コンプライアンス相談窓口への報告・相談のルール]

報告・相談は顕名とするが、報告者の秘密を厳守する。

コンプライアンス相談窓口への報告・相談行為を理由に報告者に不利益な処遇が為されることがないよう会社は保証する。またグループ会社の社員についても、グループ会社において同様の保護が受けられるよう、部門コンプライアンス責任者は指導・監督する。

職制ラインを通じて、またはコンプライアンス相談窓口に報告・相談を行なったことにより、不利益な処遇を受けたと思われる者は、コンプライアンス委員会に相談することができる。

コンプライアンス委員会は、報告・相談を受けた事項の処理内容を報告者に フィードバックする。

5.問題発生時の対応

コンプライアンス上問題がある事態が発生した場合の対応は以下の通りとします。

部門・支店のコンプライアンス責任者・副責任者が、コンプライアンス上問題がある事態を認知したときは、直ちにコンプライアンス委員会に報告するものとする。

報告を受けたコンプライアンス委員会は、問題の性質に応じて、適宜、担当部署に問題の調査・対応を委嘱する。

全社的な見地から対応を要する問題については、速やかにコンプライアンス委員会の下に調査委員会を組織するなどして真相究明を行うとともに、コンプライアンス委員会として、再発防止策を含む対応についての提言を行う。

株式会社ロイヤルコミュニティ
代表取締役 大井 隆